いつも雨 のブログ

アスペルガーな夫との結婚生活にピリオドをうち、離婚。
迷走しながら仕事、育児、恋のまじった日々

それで電話した

「息子を気にかけてあげて・・
(いやいや、具体的に言わないと分からないよね)
例えば、衣服は足りてるかとか、
食べ物は食べてるとか、新しい環境は馴染んでるとか」


って言ったら


1時間後に息子からライン


「父ちゃんと、大学に行く服を(自宅で)選んでいます
大丈夫です」


「はあ??」


幼稚園児じゃないんだから、そういう事じゃなくてえ


あー
もう、なんて説明すればいいの?



それでも困ることもある

真似が彼なりの・・って理解しても
困る事があるのです


それは、彼の元に置いてきた息子


やや、父親に似ていてアスペの要素あり
だから、賑やかに人と関われるように
大学生で下宿させる予定だったのですが
受験がうまくいかず、想定外の自宅通学


アスペ元夫
私の真似はいいんだ・・


私の真似して娘を可愛がるのはいい


しかし、君の元にいる息子を気にかけてやっておくれ
私が家を出たのは、息子を見放した訳じゃない
部屋が無いのだ
私が居ない分、あなたが見守ってあげておくれ
見守る。できないよなあ・・
どうやら、放置されてる模様・・


いえ、普通の男子ならいいんです
それで
心配は尽きない




アスペ的な愛情

今日は元旦那が娘をお出かけに連れ出してくれました
娘はとても喜んでいたので、良かった


ま、行き先は変わることない
「イチゴ狩り」
彼の定番アイテムです


そして驚いたのはお土産
パン屋さんのパン


今まで、そんな所に立ち寄りもしなかったのに


察するに、私は娘と暮らし始めてから
パン屋さんのパンをよく買うようになってたから
娘が話したのでしょう


アスペ元夫は「おいしい」と言うと
永遠、同じものを買ってきます
工夫とか、探すという文字は無い


前はそれが嫌でした
だって、毎週毎週、シュークリーム
2年でも3年でも・・・


今は離れたから「ああ、真似が始まった」と受け止め
ご馳走様~って思えます