いつも雨 のブログ

アスペルガーな夫との結婚生活にピリオドをうち、離婚。
迷走しながら仕事、育児、恋のまじった日々

娘に敬語

娘が「お父さん、私に敬語でメールするんだよ、変だよね」


そうなんだよ。ずっと私にも敬語でしたから


しかし、娘には言えん
その訳は


離れて暮らすと
「はて?自分を苦しめていたのはなんだったの?」と
思うくらい平穏はやってくる


アスペから受けた苦しみは、正体不明
言葉ではいい表しきれない


今は唯一、子どもとの関わりでそれは再発するけれど

アスペの参観

本格的離婚(別居)してから初めての娘の参観日


一応、メールで参観の概要は伝える
(娘のため)


教室では
私とは目も合わさない、挨拶もしない
が、事情を知らない他所の母親が彼に話しかける
嬉しそうに、べらべらしゃべる元旦那


相変わらず、空気読めないよな・・


世間体という物は存在しないのかなあ


恥ずかしくて、はやくその場を離れたかった

日常

普段の生活は6時半に起きて
洗濯物を干し、娘の弁当を作り、残り物で朝食を済ませ
7時50分に仕事に向かう
午後5時に帰宅して、コーヒーを1杯飲み
掃除機をかけたりetc・・
それから夕飯の支度、片付け、風呂、風呂掃除、洗濯機を回す
娘と話ながら・・週3回楽しみなドラマを見る
11時に寝る


こんな感じです
多分、共働きの家庭と変わらないかと


違いは、子どものサポートに頼る人がいない
やや、好奇心の目で見られる(疲れる)
働いても、最低限のものしか買えない
そんな所でしょうか・・・


下着も服もボロボロになるまで着ます
1000円という単価は消費の境界線


みじめと言ってしまえばそうなのかもしれません
そう思い始めると、落ち込むので
いつも心がけるのは足元の幸せ


丈夫な体。時々折れるけど元気な子ども
時々遊んでくれる友人
アパートからの景色がきれいなこと
さっき食べたりんごが美味しかったこと


休みの今日。風が気持ちよいこと